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娘の病気が発覚した時

3歳になった娘が肺炎で入院した熊本大学医学部附属病院は大学病院だったので、週に一度ドラマ白い巨塔みたいに小児科部長の先生が沢山の先生と共に回診する日があります。

その日もいつも通り、「もうすぐ先生方がお見えになります。」と看護師さんが挨拶に来られて、先生がお見えになった時に「この子が例の子かーまだ小さいのにね、ほら見てごらんココが動いてない分かりやすいでしょう」と、ただならぬ雰囲気と変わるがわる娘に聴診器を当てる先生方。娘に何があったのか一気に不安になり、回診が終わるのを待っていると、主治医の先生から「大事な話が後であります。」と言われ娘に何かあったんだと思いました。

看護師さんから「先生からお話しがあるのでどうぞ」とナースステーションの奥の部屋に通されると、レントゲン写真が張り出されて娘の肺が片方動いてない事を伝えられました。今すぐ手術をする必要がない事、大人でも片方の肺だけで元気に生活している事がいる事を説明してもらい、今度の日常生活で制限はないが、息切れ動悸を起こした時は、その時の状況を書き留め受診することなど話しを聞き、突然の事で呆然とする私の隣で看護師さんがずっと手を繋いで一緒に話を聞いて下さり、とても心強かったです。

今すぐ命に関わる病気ではないが感染症に注意するように言われた娘は小学生に上がる時に肺の手術を受けました。やはり片方の肺だけでは呼吸器の病気を頻繁に繰り返し、入院を何度もしました。入院が決まった時は毎回落ち込みましたが、いつも入院する小児科病棟に案内されると、見慣れた看護師さん達がいつも温かく迎えて下さり、ホッとした気持ちになります。娘の成長を一緒に喜んでくれ、幼稚園、小学校と入園、入学の時は制服やランドセル姿を見せに行っていました。

「退院の時も嬉しいけど元気になって逢いに来てくれるのはもっと嬉しいよ。」と言い抱っこしてくれる看護師さん。手術後は元気になり病院に行く回数が減ったので看護師さん達に会う機会も少なくなり寂しくなりました。先日たまたま【看護師 求人 熊本市】という広告欄を見たせいかもしれません。今度、娘を連れて久しぶりに看護師さんに会いに行ってみようかと思います。